図書

ニュース

『旅行者の朝食』は旧ソ連やロシアの生活や文化を気軽に知れる1冊

個人的な趣味で外国文化、特に言葉に興味があり、ついつい言葉に関する記述のものを読みたくなってしまうのですが、こちらはロシア語通訳者である米原万里さんの著書です。 ロシアというと今はウクライナと戦争状態にあり、あまりいい印象は持てない...
投資関連

テンバガーを狙う人には一読の価値あり!暴落時に仕込む方法などを紹介した一冊

株式投資をしていればテンバガー銘柄を当てることを夢見る人も多いと思います。 わらびーも投資人生の中でそんな出会いを夢見て、楽しみにしながら投資に向き合っていますが、今回はまさにタイトルにその言葉が入っている『テンバガー大化け株・サイ...
恐竜

『ぼくは恐竜探検家』は最近の恐竜研究を知ることができる珠玉の一冊

恐竜の世界も(意外にも?)日進月歩で日々通説が覆されたり新しい解釈が生まれたりしています。 子どもの頃読んだ図鑑と今の図鑑を比べてみても大きく違うことは数知れず…最初は「前と言っていたことが違う!」と戸惑いましたが、最近では研究とは...
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書籍・図書

『怖い絵』シリーズは絵画に興味のなかった人でも楽しめる!

正直生まれてから今まであまり絵に興味を持ったこともなく、観るのも描くのも楽しんでこなかったわらびーですが、この本はそんな自分にも絵を楽しむきっかけを与えてくれました。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.Mos...
書籍・図書

ウォーレン・バフェットについて簡単に知ることのできるマンガがあった!

投資の神様ウォーレン・バフェット、日本の商社株を買ったことでも話題になりました。 そんなバフェットですが、どんな人物か知るには『スノーボール』という分厚い伝記があります。わらびーも半分読み終わり、後半をいつ頃チャレンジするか…迷って...
書籍・図書

中学生への授業をもとにした世界一簡単な「株」の本:初めて投資した時のワクワクを思い出させる1冊

この本はマネックス証券の松本大社長監修の株の本です。中学生を対象とした株の授業をベースとして書かれているので株式について全く知らない人でもサクサク読める本になっていると思います。 出版されたのは2006年と古いため、ライブドア株につ...
書籍・図書

『偉人を産んだざんねんな子育て』を読むと子育てが楽になる

「ざんねんな~」というタイトルが目に留まり、買ってしまった一冊。タイトルで買ってしまったにもかかわらず、収穫の多い一冊でした。子どもが理想通りに育たない、こうなってほしいのに…!と思いの強い方こそ読んでいただきたい一冊です。 偉人と...
書籍・図書

『ツカむ!話術』で人前に出ても自信を持って話せるようになろう

パトリック・ハーラン著『ツカむ!話術』のレビューです。 著者は紹介するまでもなくパックンマックンのパックンですが、この本はお笑い芸人パックンの著書ではなく、ハーバード大卒・東工大の講師としてのパックンが話術について講義してくれる本で...
料理

『いちばんくわしい スパイス便利帳』で文字通り生活にスパイスを

毎度おなじみの株一徹わらびーです。最近はなかなか企業研究に時間がさけない日々を送っています。日々のリズムをコロナ禍に邪魔されたせいもあり、なかなか腰を落ち着けて作業できていません。 好きな読書さえあまり気合が入らず、最近は停滞気味…...
書籍・図書

『年収300万~700万 普通の人が老後まで安心して暮らすためのお金の話』レビュー

不安を煽られずに読むことができる良書 老後の資産の話となるとどうしても「年金は少ないからしっかり節約しなければ」「保険に入らなければ」「資産運用しなければ」と不安な話が多くなりがちです。しかし、本書はそう言った過度な不安を呼び起こす...
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