2021年のアセット別パフォーマンス比較。意外なハイパフォーマーは…?

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様々なアセットクラスを比較することで米国株に組み合わせると面白い資産を探しています。

2021年は、というよりここ数年は米国株がやたら強かったですが、実はそれを超えるアセットクラスがありました。では早速見ていきましょう。

緑がS&P500(VOO)、青が米国中期債(VGIT)、黄色が金 (GLD)、黒が新興国株式(VWO)、赤が新興国債券(VWOB)

まず第一の資産群では米国株(S&P500指数に連動するVOO)がぶっちぎりの一番になっています。度重なる新型コロナウイルスの報道やテーパリング・利上げ観測なども跳ね除けました。

新興国株式も年初こそいいパフォーマンスをしていましたが、コロナに脆弱な事、また利上げに弱いことなどがあり年後半に失速、パフォーマンスはかろうじてのプラスでした。

株式以外のアセットは基本的にマイナス圏となりました。

では続いてもう一つの資産群。

緑がS&P500(VOO)、青が米国REIT(RWR)、黄色がグローバルREIT (RWX)、黒が欧州株式(VGK)、赤がMSCI日本(EWJ)

米国株をも大きくアウトパフォームしたのは米国REITでした。上昇率は年率45.5%!実はこの間ドルに対して円は下落しているので、円換算にするとさらにすごい数字になります。

ただ、この強さには実はウラがありまして、前年のパフォーマンスが芳しくなかったのを2021年に取り返したということなのです。なのでタイミングよく投資することもリターンを大きくするポイントの一つになりますね。

こちらの書籍にも載っていますが、テンバガーなど大きくリターンを取りたいときには大きく下落した後を狙うのがポイントとのことです。

テンバガーを狙う人には一読の価値あり!暴落時に仕込む方法などを紹介した一冊

パフォーマンスが落ちているときにその後の上昇を予測し、そこに覚悟を決めて資金を投資する。知識も度胸も試されそうな状況ですが、それをやるからこそリターンも大きくなるんですね。

ではそれぞれのアセットは2022年の初期にはどのような動きをしているのか、合わせて確認しておきましょう。

緑がS&P500(VOO)、青が米国中期債(VGIT)、黄色が金 (GLD)、黒が新興国株式(VWO)、赤が新興国債券(VWOB)

ある年にパフォーマンスが良かったアセットは必ずしも次の年に良いパフォーマンスをするわけではない…

それがまさに当てはまっているのがVOOですね。これまで数年続けて高パフォーマンスでしたがそれにも終止符が打たれるのか…注目の1年になりそうです。

緑がS&P500(VOO)、青が米国REIT(RWR)、黄色がグローバルREIT (RWX)、黒が欧州株式(VGK)、赤がMSCI日本(EWJ)

こちらのアセットクラスでも米国REITが不振です。人が良いパフォーマンスを出していると自分もそこに乗りたくなるのが人情ですが、それが上昇の初動ではない場合、実は別のアセットクラスに行った方が良いのかもしれません。

もう一つこのチャートで気になるのは日本株…昨年だって決して良いパフォーマンスとは言えない状況なのに今年も早くも下落基調…個別株とは言えお金を入れている分野が下がっているのは良い気がしません…

米国株が下がると「押し目!」って思えるのに、日本株が下がると「奈落!」って感じてしまうのは私だけでしょうか…?日本株がぶいぶい言わせるようなパフォーマンスを発揮する日はまた来るのか、そちらにも注目です。

アセットクラス別のパフォーマンスまとめ

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