2021年のGAFAMTを総まとめ。一番株価が上昇したのは…?

投資アイディア

様々な視点から定期的に資産動向をまとめていますが、その中でもいつも個人的に一番気になっているのがGAFAMTのまとめです。いつも驚異的な上昇率を見せてくれますが、さて2021年はどうだったか…?早速GAFAから見てみましょう。

緑がS&P500(VOO)、青がMeta(FB)、黄色がAlphabet(GOOGL)、黒がAmazon(AMZN)、赤がApple(AAPL)

2021年はS&P500指数連動ETFであるVOOを下回るものが2つ、メタ(旧フェイスブック)とアマゾンでした。特にアマゾンは2020年のコロナ特需が一服し、10月末の決算を大きくミスしたこともあり1年を通して冴えない株価となりました。

同様にコロナの特需を受けたアップルはやはり一年の大半でVOOを下回るパフォーマンスでしたが、なんと最後の一か月は帳尻を合わせるように大幅上昇、結果的にはVOOを抜きました。アップルは決して決算も良くはなかったと思うのですが…GAFAの中でもアップルは別格感が出ています。時価総額3兆円はダテではないですね。個人的には「押し目待ちに押し目無し」を地で行く銘柄で、遠い昔から後悔しっぱなしです。笑

反対に2020年に苦戦していたアルファベットとメタは、その中でも明暗が分かれました。抑えられた外出が徐々に解禁され、それと共に広告収入が回復したアルファベットは順調に株価を伸ばしました。

同様に広告収入が主なメタですが、ここは社名変更などがありニュースになった割には株価は冴えず…結果的にはVOOにも劣後してしまいました。時価総額ではテスラにも抜かれてしまった状況です。

一番の逆風は内部告発文書が出たことでしょうか。使ってもらってなんぼのIT・サービスの世界ですから利用者が離れかねない出来事は心配になりますね。

メタはメタバースやフェイスブック時代のリブラやなど時代の先を行くような話題で取り上げられる一方、ネガティブなニュースも多くなかなか投資に踏み切れません…

続いてマイクロソフトとテスラを見てみましょう。

緑がS&P500(VOO)、青がMicrosoft(MSFT)、黄色がTesla(TSLA)

マイクロソフトは今年も安定した上昇でした。個人的にはアルファベット社のChrome Bookなどが逆風にならないか気になりますが、現状では盤石ですね。

テスラは昨年の上昇もありVOOに劣後する場面も長かったですが、ここも最後はVOOを超えてきました。ボラティリティはハンパないですね。ここは自動車の出荷台数が半導体不足などを跳ね除け順調に推移したのが大きかったようです。CEOイーロン・マスクの株式売却もうまくこなしました。

2022年も引き続きインフレ・テーパリング・利上げ・長期金利など気になる外部環境も多めですが、その中で米国企業の牽引役であるGAFAMTがどのように動いていくか興味が尽きません。

他の年の状況はこちらからどうぞ。

GAFAMTの過去のパフォーマンス比較

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