洗濯機を買うのに色々悩んだのでその経緯をまとめてみる(下調べ編)

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我が家の洗濯機もかなり古くなってきたので買い替えることにしたのですが、選び方のポイントが色々あったので経緯を振り返りつつまとめていきます。

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縦型かドラム式か

わらびー家では縦型で即決でした。洗浄力の強い縦型か、節水・乾燥能力の高いドラム式かという比較が多いですが、洗濯物は外に干したいタイプ(どんなタイプや)の人間としては縦型がメリット多そうという理由からです。というか使い慣れた縦型からドラム式に移れない自分もいます…

大きさに関して

5万円台で洗剤自動投入機能付き!

予算は5万円くらいで一旦探し始め、どのくらいの大きさが買えるのか見てみると…容量10kgのアイリスオーヤマ「IAW-T1001」がヒット!

何がすごいって洗剤・柔軟剤の自動投入機能がついて5万円台!画期的だと思います。もうこれでいいかなと思って調べていくと…なんと排水パンの制約が!我が家では縦横59㎝以下のサイズしか入らないことが判明。もうあかんですやん…

というわけで洗濯機選びが仕切り直しに。

8kgで5万円台の候補

で、我が家の排水パンに合うサイズだとどのへんなワケ?と見ていくと8kgくらいかな、と。それで8kgの洗濯機のラインナップを見ていくと…5万円台がなかなか出てこない…

選択肢として見つけられたのがこの辺り。

アイリスオーヤマ、中国ブランド3社、そしてヤマダ電機のプライベートブランド(?)の機種。

個人的にはロボット掃除機などでもお世話になっているので中国ブランドにはそこまで抵抗は無いのですが…

お掃除ロボットのKyvol E30、意外と優秀でお掃除が楽になった

せっかくならサイズを落としてでも日の丸ブランドも見ておこうと思いました。

それにしてもアイリスオーヤマ、中国ブランドに並んでちゃんとこの価格帯で8kgを用意するなんてさすがです。

7kgで5万円台の候補

ということで7kgクラスを見ることに。

やっと思い描いていたブランドが出てきました!

どうやら7kgと8kgの間には「インバーター」の有無という大きな違いがあるようです。インバーターとはモーターの回転を制御する装置で、それがあると音が静かになる、使う水の量が減る、消費電力が大幅に少なくなるなどのメリットがあるようです。日本の8kgサイズの洗濯機にはほぼついているようです。だからどれもそろってお値段が高めになっているんですね。

さて、狙っている価格帯が7kgだということが分かり、個々の製品を見ていく段階に入りました。

絞り込み

さて、ここからどの機種にするか絞り込みです。この中で一番際立った特徴を持っているのはSHARPかな…そのウリは「穴なし槽」。洗濯槽の横に穴がない作りになっているんです!

そのメリットとしては

  • 洗濯槽の外側に水が入らないことで節水効果がある
  • 洗濯槽の外側がかびにくい(脱水と同時に洗浄)

など。ただ、脱水の仕組みがイマイチ見えてこなかったので調べたところ、公式サイトで丁寧に説明されていました。

穴なし槽の脱水のヒミツ

なるほど、脱水の時遠心力で水を上に持ち上げて上から脱水、その時同時に洗濯槽の外側を洗浄するんですね。

では肝心な脱水力はどのくらいかと言うと意見がマチマチ…十分な脱水力と言う人もいれば、他社の機種の方が脱水できていたとかも…判断に迷いますな…

個人的にはそこまで「穴なしでなければ…!」と言うわけでもなかったので、いったん候補から外すことにしました。デザインは好きなんだけど…

さて、残りの3つは正直判断がつきません。ということで実際の洗濯機を見てから購入を決めようと思います!

洗濯機を買うのに色々悩んだのでその経緯をまとめてみる(見学編)

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