米国株は企業規模別の株価パフォーマンスに変調?

投資アイディア

米国株を企業規模別に比較することで何か見えてくるものはないか…そんな視点で米国ETFのパフォーマンス比較をしてみます。

まずはラージキャップ・ミッドキャップ・スモールキャップの比較です。

緑はVOO、青はラージキャップ、黄色はミッドキャップ、黒はスモールキャップ

傾向としては2021年7月ごろを境に状況が変わっているように見えます。それまではスモールキャップ>ミッドキャップ>ラージキャップと言う順番にパフォーマンスが好調でしたが、7月下旬に大きく下げたところからは企業規模が大きいほどパフォーマンスも良くなっています。時期的にはデルタ株の蔓延がもう一度来るのではないかと身構えたあたりでしょうか。その後にGAFAMの決算があり、アマゾン以外は好調な決算を出したこともあって大型株はその後も順調に上昇しています。

ラッセル2000はどうでしょうか。

緑はVOO、青はラッセル1000、黄色はラッセル2000

小型株中心のラッセル2000もやはり7月下旬ころに大型株中心のラッセル1000に劣後するようになってきました。

テーパリングもいよいよ秒読みかというこの時期、投資余力を残しつつ、今後の投資戦略ももう一度考えていきたいところです。

過去のパフォーマンスもこちらで見ることができます。

企業規模は投資リターンにどれほど影響するのか、ETFで検証

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