バフェットが重きを置くのは正直さ、彼の言葉に見られるその姿勢

投資の名言

バフェットが人を評価する際に重視する指標の中で、おそらく一番に来るのは「正直さ」ではないかと思います。それは彼の言葉の中にも表れています。

例えば1981年の株主への手紙ではこのような表現が出てきます。

This is an unpleasant fact for both investors and corporate managers and, therefore, one they may wish to ignore. But facts do not cease to exist, either because they are unpleasant or because they are ignored.

ウォーレン・バフェット、株主への手紙1981

この事(アクティブ運用や事業によるリターンが債券のリターンを上回らない事)は投資家や経営者にとって不快な事実であり無視したくなるかもしれません。しかし、事実は不快だったり無視されているからと言って、存在しない事にはならないのです。

時代背景としては米国のインフレ率が極めて高く、米国10年債の利回りが14%くらいあった時代です。目をつぶって米国債に投資するだけで14%の利回りが得られたわけですから、それを超えるリターンを叩き出さないとアクティブ運用や株式投資はメリットが無かったわけです。それは投資家や経営者にとってはとてもつらい環境だったと思いますが、それを無視しても何の意味もないということですね。

国債利回りがマイナスになる場合すらある現代において、上記のような投資環境は今後来る可能性は極めて低いのかもしれませんが、現代に通じる部分が無いわけでもありません。現代ではETFや投資信託を介した株式のパッシブ運用がかなりの資金を集めるようになってきています。

ついにパッシブ運用が資産でもアクティブ運用超え!今後の投資機会は

それはアクティブ運用で長期的にパッシブ運用のパフォーマンスを超え続けることがやはり難しいと思われているからです。目をつぶってパッシブ運用に資金を投じる方がいいか、それでもアクティブ運用をして積極的に資金を増やしていくか…それは各々の投資家の判断になるかと思います。

わらびー個人的には米国株の場合一定量を米国株のインデックス投資に振り向けつつ、やはり個別株のワクワクを捨てきれません。なので両方に資金を投じている状況です。

日本株についてはインデックス自体のパフォーマンスがそれほどよくないのでまだインデックス投資はしていませんが、今後東証の市場再編も行われることになりましたのでそれ次第ではインデックス投資の魅力も増すのではないかと思っています。

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