投資の神様ウォーレン・バフェット、日本の商社株を買ったことでも話題になりました。
そんなバフェットですが、どんな人物か知るには『スノーボール』という分厚い伝記があります。わらびーも半分読み終わり、後半をいつ頃チャレンジするか…迷っているところにサクッと読めるバフェットの伝記を見つけたので紹介です。
それが『マンガ ウォーレン・バフェット』です。森生文乃作ですね。
初めてネットで見た時は「チャーリー・マンガーとウォーレン・バフェットかな?」と思いましたが、後でよく見て「漫画」だと分かりました。笑 そんな見間違いをしたらバフェット通ということにしておきましょう。笑
さてこの本、中身はバフェットの有名な逸話が漫画になっており、途中にいくつかバフェットの投資手法が解説されている…というような作りになっています。
エピソードとしては5歳でコーラを売り歩くことから始まり、グレアムとの出会い、結婚、ソロモン・ブラザーズ立て直しなどが紹介されます。どれもサクサク読めてバフェットという人物を知るスタートとしてはかなりハードルが低くなっていると思います。
『マンガ ジム・ロジャーズ』もあるので思わず購入してしまいました。もっとこんな本が出てくれれば全巻揃えるのに…ジョージ・ソロス、フィル・フィッシャー、ジェフリー・ガンドラック、ビル・グロスあたりも読みたい。ついでに言うと投資銀行の成り立ちなども漫画化されるべきだと思います!(売れるとは言っていない)
話を戻して、バフェット本の入門編としてこの『マンガ ウォーレン・バフェット』おすすめです!
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