栃木県立博物館は恐竜の姿勢の予想変化が分かる展示が面白い

恐竜

栃木県立博物館では恐竜の展示数こそ少なめですが、面白い切り口の展示がいくつかあったので紹介です。

その一つがアロサウルスの姿勢についての展示。実は恐竜の姿勢は長年の研究により考え方が変わってきています。

栃木県立博物館では昔考えられていたアロサウルスの姿勢と今考えられているアロサウルスの姿勢を比較して展示しています。

アロサウルスとは

アロサウルスとはティラノサウルスに似た恐竜です。体長はティラノサウルスの半分くらい。

最近全身骨格がオークションにかけられたことで一躍有名に。笑

恐竜“一体まるごと” 3億8000万円で落札

新旧アロサウルスの姿勢

そのアロサウルスの姿勢は現在このように考えられています。

3本指とトサカが特徴的なアロサウルス

頭としっぽが水平に保たれた姿勢、見慣れている方も多いでしょうか。ちなみにこの展示、反対側から見ると…

骨が見えてます!

なんと骨格が見えるようになっています!これはこれ単品で面白い展示ですよね!

子どもも生身のアロサウルスと化石のアロサウルスをすぐに比較できるので「ここの穴が目!」とかテンション上がりながら勉強していました。笑

そんなアロサウルスですが、実は以前は違った姿勢で歩いていたと考えられていました。それがこちらの展示。

上から見下ろしている感じ…これはこれでインパクトある…

頭を上げて、しっぽを引きずっている姿勢!ゴジラのようなこの姿勢の展示が残っているのです!

この2種類が比較できるのは素晴らしい!

別アングル。

上から見下ろす感じ、これはこれでカッコいいですね…今となっては尻尾を引きずるこの姿勢での描写・展示は減ってしまっていますが、昔はこう考えられていたという証拠がこうして見られ、しかも最新の説と比べてみることができる展示は貴重だと思います。可能な限りこの展示を残してもらえたらわらびーとしても嬉しいです。

それにしてもなぜこんなにアロサウルスを大々的に取り上げているのかは謎です。笑

その他の恐竜の展示

その他の恐竜の展示ではこのようなものがありました。

アロサウルスと同じ時代を生きた草食恐竜、ステゴサウルス

ジュラ紀に注目しているのか、アロサウルスの隣には同じ時代のステゴサウルスが展示されています。

ティラノサウルスは頭骨のみの展示

ティラノサウルスは頭骨のみの展示でした。これだけでもアロサウルスとの体格の違いが判るので有益ではあります。さらに詳しい違いなどはこちらにまとめました。

アロサウルスとティラノサウルスの違いは?一発で分かる見た目や生きた時代から比較

プシッタコサウルスの全身骨格。

あとはプシッタコサウルスの全身骨格が置いてありました。それ以外にも魚竜やカマラサウルスの頭骨などもありましたが、恐竜の展示総数的には少なめという印象でした。

その他の展示

その他の展示は動植物に関するもの、歴史に関するもの、昔の生活に関するものなどがありましたが、ここでは動物に関するものを一部ご紹介。

野生動物はカモシカがイチオシ?2か所に展示されていました。栃木の動植物にフォーカスした展示が時折置いてあり、カモシカもその一環で注目されているようです。

おさかなコーナー。

熱帯魚好き、釣り好きのわらびーとしてはお魚展示も興味あります。栃木はトラウト系の釣り堀も多く、マスの紹介が多め。笑

蝶の展示も美しい!

個人的に息をのんだのがこの蝶の展示。決して蝶自体にそこまで興味があるわけではないのですが、これはずっと見ていたいと思いました。

行った時に行われていた企画展はこちら。

色や模様ごとに貝を展示するアイディアは面白い!

貝を色ごとや模様ごとにまとめていて、子供や貝に詳しくない人でも楽しめるような作りになっていました。

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