スコッチじゃない方…歴史に翻弄されたアイリッシュ・ウイスキーのおすすめ

ウイスキー

アイリッシュ・ウイスキーは スコッチ・ウイスキーと並んでイギリスのウイスキー産地の一つです。以前はスコッチ・ウイスキーよりも大きなシェアを獲得していましたが、アメリカの禁酒法が施行されていた時に低品質な密造酒にアイリッシュのラベルが貼ってあったことから人気を失い、衰退の道を進みます。

今では4つの蒸留所が稼働するのみとなってしまいましたが、それでも多くのウイスキーが2回蒸留で作られるところ、アイリッシュ・ウイスキーは3回蒸留をするなど他にはない特徴を持っています。

おすすめのアイリッシュ・ウイスキー

ジェムソン

アイリッシュ・ウイスキーの中で一番売れているジェムソンは本来コクのあるウイスキーでしたが軽い味がもてはやされた時代には苦戦した。そこでジェムソンはグレーンウイスキーをブレンドした軽快な味を出して難局を乗り切る。

この軽快な味のジェムソンはストレートで飲むと少し物足りない気もしますが、ハイボールにするとその爽快感が一層引き立ちます。

ブッシュミルズ

最も古い蒸留所とされるブッシュミルズもアイリッシュ・ウイスキー独特の3回蒸留をかたくなに守り通している蒸留所です。

ピート香はなく、代わりにバニラ香など甘みの感じられる一本です。

タラモアデュー

麦に由来する甘みを存分に感じられるタラモアデュー。上記の2本もそうですが、ピートを炊かないことでその味わいを作り出しています。ストレートで飲むのはもちろんですが、加水するとさらにその甘みが際立つ印象です。

そもそもマニアックなジャンルになってしまったアイリッシュウイスキーの中でもメジャーではない1本ですが、歴史に埋もれさせてしまうにはもったいないと思います。

ウイスキーの産地と言えば?五大産地の特徴まとめ

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