茨城で恐竜を見るならココ!(写真有り)

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恐竜
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茨城で大迫力の恐竜を観たければここに行くしかない!

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ミュージアムパーク茨城県自然博物館

ミュージアムパーク茨城県自然博物館は茨城県坂東市にある自然博物館です。恐竜など太古の生物のコーナーのほかにも現代の生き物のはく製、絶滅危惧種の紹介や海や川の魚の水槽など、生き物好きには一日いても飽きないような素晴らしい場所です。笑

マンモスが入り口でお出迎え

大迫力!動くティラノサウルスとトリケラトプス!

動くティラノサウルスとトリケラトプスは大迫力!

何と言っても一番の恐竜ポイントはこの動くティラノサウルスとトリケラトプス!入って古代生物コーナーの入り口に差し掛かるあたりから一番奥で待つティラノサウルスの咆哮が聞こえてきます。笑

動く子ティラノサウルスのモデル。年齢は推定2歳。

ついつい動いている方に目を奪われてしまいますが、その周りには詳細な説明が。推定年齢など紹介されていました。

インパクトしかないティラノサウルスの頭骨
ランベオサウルスやプロトケラトプスもいました。

ランベオサウルス。頭の形が独特。

今にも襲い掛かってきそう。笑

企画展はティラノ3体大集結!

2019年の企画展ですが、体格の違うティラノ3体が大集結したこともあります。

成長とともに頭と体のバランスが変わってる…?

なかなかの迫力でした。個人的には中ティラノのバランスが好きですが、大ティラノの迫力もすごかったです!

デイノニクスの復元模型、今と昔。

この時のもう一つの注目ポイントは今と昔で変わってきた復元模型です。例えばデイノニクス。昔は完全に爬虫類のようなイメージで復元されていましたが、今では羽毛が生えていた可能性も考えられるようになりました。そのこともあり、現代の復元模型では羽毛verも。それにしてもスズメに似すぎです。笑

イグアノドンの復元モデルの変遷。

イグアノドンは4つ脚から2足歩行、また、4足の可能性にとかなり変わっています。しかも最初に頭の角と思われていたトゲが実は指の爪だったと訂正されています。

ティラノサウルスも尻尾を引きずる体勢から尻尾を上げた体勢に。

科学の進歩や新発見とともに復元図も変わっていくのが良く分かる展示でした。

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