謎が深まるばかりのジャパン・パラドックス…日本のコロナ抗体保有率は低いまま

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他国と比べるとたいした外出規制もないまま、のらりくらりとコロナウィルスをやり過ごした日本。政府の対策も決して評判の良いものではなく、PCR検査もさほどせず、十分な対策が打てていないのではと思われていましたが…その割には医療崩壊を起こさず何とか第一波をやり過ごした印象です。

世界的にも日本のコロナ封じは「快挙」というよりは「謎」という扱いで、ジャパン・パラドックスなんて言われているようです(ちなみにフランス人は飽和脂肪酸の多い食事をしていながら心臓病になりにくいことからフレンチ・パラドックスと言われており、そこから派生してパラドックス呼ばわりされている模様です)。

このジャパン・パラドックスを説明する仮説として、弱毒性のコロナウィルスが先に入ってきたことで、強毒性のコロナウィルスに対しても免疫力を持つことができたのではないかとか、BCGや肺炎球菌ワクチンが効いているのではとか、そもそも感染症が広まりにくい生活習慣をしているとか様々なことが挙げられていました。しかし、どうやらこちらの記事によると抗体保有率は低かったようです。

スペインで5%、アメリカニューヨーク市で20%の人が抗体を持っていたのに対して東京では0.1%…まだまだ全然低いんですね…ある意味かからないように行動できていたとも言えるかもしれませんが、反対に第二波が来た場合は多くの人が抗体を持っていない状態なので変わらず警戒していかなければならなそうです。

異次元の感染症に対してどう行動していくのが正しいのか分からないことだらけですが、まだまだ気を引き締めて日々感染予防していきましょう。

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