株式市場でもいよいよ意識され始めたコロナウィルスの脅威…今後の展開は?

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このところ急に日米の株式市場も下落してきました。これまでの経緯を様々な投資先を基準に振り返ってみます。

S&P500と日経平均

コロナウィルスが出現した初期のころ~から2月20日くらいまでは日経平均もパフォーマンスは落ちたものの、23000円を割らずに頑張っていました。12月時点と比べても2~3%のプラスといったところ。震源地から遠い米国ではまだコロナウィルスの脅威は意識されず、同期間+8%くらいまでいっていました。

その後S&P500は2/19から一気に下落。それにつられてか日経平均も下落し23000を割る展開に…結局のところ、震源地に近いかどうかよりも米国が上がるか下がるかで日経も振り回されているような…ちょっと意外な側面でした。笑

ドル円相場

ドル円相場も2月20日までは震源地に近い日本円が売られ、1ドル112円を一時突破しました。さすがにこの地理的状況だと有事とはいえ円買いは起こらないかー…なんて思っていたらその後は米国でもコロナウィルスが流行るのではという懸念から株式市場が下落。米国債買い→金利低下→ドルと円の金利差縮小→ドル安の流れで一気に110円前半まで円高方向に戻されました。

これまた「アメリカでも流行るんじゃね?」という懸念だけでここまで動くとは…いやー相場はセンチメントでこうも変わるのかとびっくり。

気になっていた投資先:米短期国債

ここからはわらびー的に気になっていた投資先をいくつか振り返ってみます。まずは米短期国債。

緑がVOO、青がBSV

S&P500連動ETFのVOOと米短期債ETFのBSVの比較。 期間は過去3か月間。安定感で言うとBSVだけど、結局リターンはまだVOOの方が高い…これがBSVへの投資を迷うところ。一部をBSVに投資して有事に換金、有望な株に投資!なんてやってみたいですが、結局VOO持ち続けてワンパンチもらってから換金してもまだリターンが高いという…なかなかVOO以外に行きづらい展開です。

他にもバンガード社からは様々な残存期間の米国債をまとめたETFがあります。

バンガード社の債券ETF(経費率・配当利回り等)をまとめてみた
バンガード社の債券・社債ETFを中心にまとめてみました。経費率はさすがといったところです。皆さんの投資戦略に合うETFはありますか?名前ティッカー経費率平均デュレーション配当利回り バンガード・米国短期債券ETF BSV0.07%...

気になっていた投資先:J-REIT

J-REITも興味ある投資先ではあります。

各J-REITの特徴は?概要と特化型の特徴まとめ!投資するならこのサイトが便利!
株一徹わらびーです。最近は資産の分散を図るため、様々な資産に分散する方法も研究中です。そんな中でJ-REITも分散先の一つに検討しています。とはいえどんREITがあるのかもよく分からないところからのスタートなので、まずはざっくり概...

しかも、この時に挙げていたホテルREITの宿泊客減が警戒され今安売り状態です。ただ、一月の運用悪化も報じられ、どのタイミングで買いに入るかは難しい課題です…タイミングを見計らってどこかで行きたいところ。

今後の展開は

今後の展開としてはコロナウィルスの恐怖がどの段階で終息するかが大きなポイントでしょう。今のところ「どこまで広がるか」「経済はどのくらい停滞するか」見えていないので誰もが手を出しにくい状況になっていますが、その終わりが見えることで動き出す人が出てくると思われます。今回はウィルスによる恐怖なので直近は季節の変化に期待です。もちろん現時点ではこれが効く確証は全くないですけどね…

ちなみにわらびー個人的にはどうするか…以前こんな記事も書きましたが…

S&P500指数は年初からプラス圏…バフェット指数やPER的には怖いけどパーティーには参加しとく!?
年始のアメリカ・イラン問題や昨年の米中貿易摩擦もどこ吹く風、S&P500指数は年初から順調にプラス圏を維持しています。わらびー個人的にはそろそろ調整でもしてくれないかなと思っているのですが…そしてその時に備えて一部VOOを...

このタイミングで現金化した資産はすでに再投資済み!笑 しかもちょっとタイミングが早かったっすね…2月20よりも前に投資してしまっています。今のところ3件の投資先は1件マイナス圏、2件トントンという感じですが…まーぶっ込んじまったんでもうそのままいきます。笑

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