FRB議長になる人ってどんな人?その人となりや当時の時代背景が分かる1冊

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FRB元議長、アラン・グリーンスパン氏の自伝です。わらびーはまだ上しか読んでいませんが…構成としては上が半生をまとめた部分なので、上下は違った作品という見方もできます。

この手の職務に就く人と言ったら銀行員一筋で、なんてイメージをしていたのですが、実はグリーンスパン氏、オーケストラに所属してプロとして活躍していたなど異色の経歴の人物です。FRB議長に就任してからはブラック・マンデーやテックバブルを巧みに乗り切り、「マエストロ(巨匠)」と呼ばれるなど、任期中は評価が高かったものの、リーマンショックの芽を見抜くことができなかったとのことで後に評価が割れた人物でもあります。

様々な経営者・投資家の自伝に共通していると思うのが、皆さん一癖も二癖もありながら、ご自身ではそれが普通と感じている点。天才・異才は感性から何か違うものがあるようだと思わされます。グリーンスパン氏もなかなかぶっ飛んだエピソード、面白エピソードが描かれていてどんどん読み進めてしまいます。

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