長期投資の大家ウォーレン・バフェット、その背景にある考えとは

投資の名言

長期投資の強みは何といっても時間を味方につけられることです。成長はゆっくりでもそれが積み重なると大きな力になります。バフェットもこのような言葉でそれを表現しています。

Someone’s sitting in the shade today because someone planted a tree a long time ago.

ウォーレン・バフェット

今日誰かが木陰に座れるのは誰かがずっと昔に木を植えたからだ。

また、長い期間かけないとできないことを無理に短期間でしようとしても無駄であることをコミカルに表現したこんな言葉もあります。

You can’t produce a baby in one month by getting nine women pregnant.

ウォーレン・バフェット

(1か月後に子供が欲しいからって)9人の女性を妊娠させても1か月で子供が生まれるわけではない。

まー、確かにその通りですよね。日本では10月10日(とつきとおか)なんて言いますけど、向こうは9か月が一般的なんですかね?いずれにせよ、9か月を9分割するから1か月で生まれろ、は無理っすね。笑

Time is the friend of the wonderful company, the enemy of the mediocre.

ウォーレン・バフェット

時間は素晴らしい会社にとっては味方だが、普通の会社にとっては敵だ。

この長期の視点の大切さは株主の手紙でも書かれています。株主はどうしても短期の利益や損失をもとに話をしがちなのでそこを先手を打って押さえておきたいというバフェットの気持ちがにじみ出ている気がします。

Most of our large stock positions are going to be held for many years and the scorecard on our investment decisions will be provided by business results over that period, and not by prices on any given day.

ウォーレン・バフェット、株主への手紙1977

我々の大企業のポジションは何年にもわたって保有され続ける予定で、投資決定に対する成績はその期間の業績によって測られます。決して特定の日の株価ではありません。

事実、短期で大きなリターンを狙うと、その分リスクも大きくとらなければなりません。しかし、時間をかけてもいいなら小さなリスクを長期間取り続けることで、小さなリターンを積み重ね、複利の力も借りながら最終的に大きなリターンを得ることが可能です。複利の効果はぜひ投資の世界を生きるのであれば使いたい力ですね。

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