赤ちゃんや子供へのお年玉の金額は迷いますよね。特に親族で初めての赤ちゃんだと相場もわからず…なんてことになりがちです。そもそも子供にお金を贈っても喜ぶのか?という問題もあります。
まず驚いたのが…
いただくお年玉の額は千差万別!そもそも比べるものでもないとは思いますが、相場ってそもそも無いのかもしれません。また、いただく立場としては「いただけるだけでありがたい」というのが本心なので、金額に差があっても気になりません。渡すときにどうしても気になる場合はほかの人と事前にいくら渡すか確認しあうのも一つの手だとは思いますが、いただいている方としてはただただありがたがっている次第です。笑 子供が同じ思いを持ってくれるかはこれからの子育て次第ですね…気をつけねば。
お互いに子供がいての場合は同じ金額を渡しあう、が後々問題にはならないでしょうか。事前協議ができる前提ですが…
子供は喜ぶの?
そしてもう一つの問題は子供がお金をもらって喜ぶのかということ。これはお小遣いをもらうようになるまではお金の価値はわからないと思います。家でおままごとをするときでさえ「10円払って100円を買う」見たいな錬金術師的取引が発生します。笑
そもそも子供にとって0=ぜろ、10=じゅう、100=百という「0」の数で読み方が変わることすら超難関問題です。なので数字の理解が進んでお小遣いをもらうくらい(小学生低学年くらい?)まではお年玉の価値も中身の違いもよく分からないとおもいます。
それよりは美味しいお節を食べ、お歳暮からデザートを選ぶほうが断然魅力的なようです。なので子供さんにはお金より物の方が魅力があると思います。子供が小さいうちは少額のお年玉+ちょっとしたプレゼントなんかが一番(お子さんが)喜ばれると思います。
そしていただいたお年玉はどうするのか
もう一つよく話題になるのが、いただいたお年玉をどうするのかということ。こちらは別記事でまとめてみましたので、よければどうぞ。

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