その株を持つ理由を強める-長期保有に自信を持つために

投資スタイル

株を長期保有しているとどうしても売りたいタイミングも出てきます。株価が大きく下落したとき、逆に利益がのってきたとき、そんな時にどうすべきか考えます。

まずは財務諸表や四季報などをしっかり見る

まずは大前提として財務諸表や四季報でしっかりと投資対象として適格かを見ておく必要があります。特にこれは株価が下がったときに自信をもって持ち続けるのに効きます。短期的には株価は上下しますが、長期的には株価は業績に連動します。なので業績の伸びに自信が持てれば将来の株価の上昇にも自信が持てます。

何となくで買ってしまった株の業績が悪化した場合はその後どうなるかも心配になってしまい、なかなか持ち続けることが難しくなると思います。反対にしっかりと研究したうえで将来性があると思えたら、多少株価が下がっても持ち続けられるか、場合によっては自身を持って買い増しすることもできるかと思います。

バフェットも投資をした株が下落したら買い増すチャンスと喜んでいいくらいだと言っています。それはしっかりと企業研究をして自信を持っているからこその考えだと思います。

業績が悪化したら?

業績が悪化した場合は売る一つのタイミングになり得ると思います。しかし、そういった場合、もうすでに株価も下落している可能性が高いです。わらびーも今まで業績悪化で苦しんだ株がいくつかあります。買値の70%OFFまで行ったのも2銘柄ありました。それでも損切りせずに持ち続けました。もはや「上場廃止まで見届けてやる!」という思いでした。笑

幸い2銘柄とも業務提携をしてくれる別の会社が現れ、底値よりはだいぶマシになってきています。しっかりと企業研究したうえで選んだ会社は何らかの強みを持っていると思います。その会社の株価が下がれば、別の会社がそのノウハウや資産などを手ごろな値段で買いたいと思うものです。そんな経験もあり、わらびーは損切りをしていません。

この2銘柄についてはいまだに保有していますので、いい売り時を見つけた時にはまた報告をしたいと思います。

前提が覆ってしまったときは要注意

ただ、時にはその企業が属するセクター全体に逆風が吹く場合があります。その中でも1位を維持していける企業ならまだ投資する価値はあるかもしれませんが、場合によってはさっさと乗り換えてしまうほうが効率よく資産を増やせる場合もあります。

自分が投資してから状況が大きく変わってしまった場合などは損切りもやむを得ないかと思います。

株価が上がってきたら

株価が上がってきても売りたいという気持ちは出てきます。こちらは基本的に選んだ時の基準を何かが外れてしまったかどうかが一つの基準になります。特に何かが悪化していない限りは持ち続ける選択をした方がさらなる株価上昇の恩恵を受けやすいように思います。今まで採用していた基準を変更することによって投資対象から外れてしまう場合でも、その基準の重要度によっては売却を思いとどまってもいいと思います。

投資基準を作っていると「この基準は可能であればクリアしてほしい」「これは絶対クリアしないとダメ」「クリアするに越したことないけどなかなか難しい」など、基準の重みも変わってくると思います。あまり重視しない基準を下回っただけなら少し様子見をするのもありだと思います。

逆に絶対にクリアしないとダメな基準を下回った場合は容赦なく売ってもいいと思います。わらびーも2019年に売上高の成長を新たな指標に加えたことで銘柄入れ替えを行いました。

…と、カッコいいことを言っていますがやはり利益が乗ってくると確定したくもなります。わらびー自身も利益を確定してからもう一段株価が上昇したなんてこともしばしば。株を買うタイミングは難しいですが、売るタイミングはなおのこと難しいような気がします。わらびーもまだまだ修行中です…

有名な投資家をモデルにする

最後は自分が目指す投資スタイルに近い投資家をモデルにする、これに限ります。私の場合はウォーレン・バフェットをモデルにしています。銘柄を入れ替えたいと思ったときは彼に関する本を読み返すなどして本当にそうすべきか考えるようにしています。

お手本とする人物が見つかることは投資に限らず様々な世界で幸せを呼び込みます。悩んだときや行き詰った時の指針になるからです。

一言で投資家と言っても株式を中心にしているのか債券を中心に投資するのか、どちらかというとトレーダーのように短期売買中心か長期投資家なのかなど様々なスタイルがあります。自分はどのようなスタイルが合っていて、どのような先人がモデルになるのかを知っておくことは今後の投資人生に極めて有益だと思います。

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